DVD:子ども番組 ランキング&ユーザーの感想 (Amazon調べ)
1位
14%OFFで→ 4,200円 宮崎駿,日高のり子,坂本千夏,糸井重里,島本須美,高本均, 発売日:2001/09/28
ユーザーの感想
田舎に引っ越したくなった 2008/08/17
実際にあんな田舎に引っ越したら不便で仕方なくて文句ばっかり言うことになるんだけど、子供たちをさつきとメイのように、自然の中で走り回らせてあげたくて、真剣に田舎に引っ越そうかと思いました。アメリカ生まれで日本語がよく話せなかった子供たちが、ととろを観るようになってから、「おかぁさーん!」ときれいな日本語で呼んでくれます。なつかしい風景とその響きが重なり合って、涙がでるくらい嬉しくなります。日本へ帰ってきてよかったなぁって。とうもろこしのことを「とんもろこしぃ!」と言うのも、この映画のお土産です。- 1 人中、0 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
トトロは最高だが 2008/08/13
私はトトロももののけ姫なども大好きでジブリは好きですが 千と千尋の神隠しのDVDには不満!既に多くのユーザーの方が書いてますが 画面が赤くなる欠陥を直したものはいつ出るのか 魅力的な映画を作るジブリだからこそ 今回にはがっかりだ - 1 人中、1 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
日本人の心の原点 2008/07/18
「となりのトトロ」はもはや世代を超えた永遠の名作であるが、この作品の中には単なる家族愛や子供の純真無垢な心を超えた思想が宿っているように思う。ナウシカやラピュタのような壮大なスケールではないし、もののけ姫のようなシリアスな内容ではない。けれども、その純朴で健気な中に垣間見える日本人の精神は、現代の文明の中で忘れてしまった尊いものがある。
例えば、メイが最初にトトロに出会った後に、父が「森の主に会ったのだ」と言い、三人で神社に参るシーンがあるが、一見ファンタジーだと素通りしてしまうようなシーンも、それは我々人間の人知を超えた存在であると暗示し、それは極めて稀な出来事であることを印象付けている。他に、雨宿りしている時にお地蔵様に祈っているシーンやメイが迷子になったときにおばあさんが「南無阿弥陀仏」と祈っているシーンもいずれも人知を超えた存在である神仏への敬虔な想いから来ているものである。すなわち、それはそのまま作者である宮崎駿氏の想いに他ならない。同時に、過去の日本人の心そのものである。そして、物語はその「祈り」が叶う形で進行していく。つまり、如何にこの作品の中で神仏という存在が人間にとって尊いものとして扱われているかが理解できるだろう。
この作品を大人になって見てみると、如何に我々が日々、傲慢な狭い心で生きているかが実感できるのではないだろうか。決して教訓染みることなく、ファンタジー的要素と思想が極めて高次に融合した作品としてこの作品は「風の谷のナウシカ」と共に今後も永遠に輝き続けるだろう。 - 2 人中、1 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ストーリーは◎ 2008/06/30
舞台は現代と比べかなり大昔です。この時代って今と比べて物もそんなにある訳じゃありません。
けど、自然が超キレイです。空気か美味しそうです。そして、チビトトロ、中トトロ、大トトロがGOODなキャラです。 - 6 人中、6 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
「不便で心豊かな世界」 2008/06/29
「サツキやメイがいる時代(昭和30年代)で暮してみたいですか?」
と尋ねられたら恐らくこの作品に魅せられた人なら間髪入れず
「暮らしてみたい!!」と、言うのではないだろうか。
私もそのように即答するかもしれない。
が、しかし本当にそうなのか??とも思う。
「道が雨でぬかるみ、電話は人の家のを使わせてもらい、
風呂に入るのに毎日のように薪を取ってきて焚き、水は外の井戸に汲みに行き、
家にクーラーはなく、おまけにテレビはない。それでも、暮してみたいですか??」と、
丁寧に尋ねられたら恐らく、
「ちょっと考えさせて下さい」と、言うだろう。
皮肉な話だが、「ちょっと考えさせてください」と思うような時代を脱却する為に
我々が現代社会を作ってきたとも言える、ということである。
率先して「不便な社会」を「便利な社会」に変えてきたのは紛れもなく、我々です。
その中の一人でもある私が「不便な世の中もいいな」と、思ってしまいそうになるのはなぜだ??
それは、「不便だからこそ、人との助け合いが生まれる社会」も、魅力的に思えるからだ。
メイを捜索する終盤のシーンでは、地域の連帯感が色濃く描かれている。
現代で、もし同じことが起こったと仮定すると、まず警察に連絡するだろう。
そして地域の住民の中には「自分には関係ない」と思い、なるべく関わるまいとする人もいるかもしれない。
「また不審者が現れた」と脅えるだけの人もいるだろう。
しかしあのシーンでは警察の影も形もなく、捜索しているのは地域の住民である。
「不便な社会」であるからこその「助け合い」とも言えないだろうか。
そしてその捜索の最中、おばあちゃんは「ナンマンダブ ナンマンダブ」と唱え続ける。
「不便な社会」には「神が存在できる」のではないか。
不便な社会で人間が最後にできることは「謙虚な精神で祈る行為」なのかもしれない。
そんな行為が自然な昭和30年代だからこそ「トトロ」という樹の精霊は存在し得た、とも言える。
結論を言えば、「となりのトトロ」の良さが分かる世の中ほど、残念なことに心が豊かではない世の中である。と、言えるのではないか。
私の「精神的飢餓感」が増せば、増すほどこの作品は光を放ってくる。
いつしか「あそこの森にトトロがいるんじゃないの??」と、子供に胸を張って言える
「不便で心豊かな世の中」を作りたいものである。
2位
22%OFFで→ 5,500円 特撮(映像),石ノ森章太郎,小林靖子,佐藤健,中村優一,瀬戸康史,秋山莉奈,松本若菜, 発売日:2008/07/21
ユーザーの感想
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クライマックス刑事を買うならこちら!! 2008/08/08
イチ押しの商品ですよ。電王とキバのコラボ、これは見逃せないです。トークショーを見に行けなかった人達もこれを見て頂きたいです。もちろん見に行った方も買ってもう一度見てほしいです!トークショーの最後には電キバクロストークがあるので是非是非買ってほしいです。罰ゲームが最高に楽しかったですよ。いつまでも電王はクライマックス!!!! - 23 人中、0 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
俺、惨状! 2008/08/06
見てもないのにレビューを書くのは失礼と承知の上でどうしても言いたいことがあるので、寄稿しました。そんなに笑えるヒーローものがいいなら、ヒーローが漫才やったりコントやったりする作品を作ってあげればいいじゃないですか、売れれば何でもいいプロデューサーさん?コミカルなものなら何でもいいオタク諸君がよだれたらして喜びますぜ。一体いつからこうなったのか、いつまでこうなのか。 - 1 人中、1 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
スーツアクターさん最高 2008/08/03
永徳さんがいじられてて大変可愛かったし高岩VS岡元バトル対決と高岩さんの電王の似顔絵がとても下手な所が可愛かったです。カッコいい高岩さんにも苦手な事もあるんだと〜金ちゃんはめちゃくちゃ絵が上手い 永徳さんも絵が上手いし高岩さんが凄く可愛く見えました(-.-;) - 1 人中、1 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
高岩さんvs岡元さん 2008/07/28
劇場へは時間の関係で脚を運べませんでしたが電王だから、電王でしか成り立たない
ハチャメチャ・ストーリーという感じでしょうか。お祭り感覚で面白かったです。
オーナーのデンガッシャーさばきが印象的でした。(笑)
毎度楽しみにしているのは特典ディスク。
個人的な見所はスーツアクターのトーク対決、高岩さんvs岡元さんですね。
キバvsイクサという図式ですが、モモが憑依した感じでトークバトルに挑む
高岩さんがよかったなぁ。
大先輩の岡元さんですから人格変えないと立ち向かえなかったのかも。^^; - 3 人中、3 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
買って良かった! 2008/07/21
映画を見に行けなかったので、予約購入しました。
早速今日見たのですが、やっぱり電王っていいなぁ〜と思いました。
内容の方は、多少無理があっても楽しめました。
キバとの絡みやキバの活躍が少なかったので残念ではありますが、電王がまた見れて嬉しかったです。
電キバ祭りの方はもう大満足です!
本編以上に楽しませていただきました。
歌やスーツアクターさんのトークや電王、キバの各キャスト・声優さんのトークがあって見応えがありました。
これでこの値段…買って良かったなと思います。
電王好きの方ならコレクターズパックをおすすめします。
3位
21%OFFで→ 3,152円 五十嵐隼士,仁科克基,三好 真,斉川あい,平田弥里, 発売日:2008/08/22
ユーザーの感想
- 2 人中、2 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
続編の製作を 2008/08/24
TVシリーズの続編として作成された作品ですが、その流れを変えることなく、それでいて新たな要素を違和感なく組み入れており、制作サイドの作品への愛着と誇り、作品を見るファンの思いを大切にする姿勢が感じられました。
前後合わせて50分前後の作品で終わってしまうのは、非常に残念に思えます。
どのような形でも(個人的希望としてはTVシリーズとして)GUYSクルーとメビウスの新たな物語が紡がれることを期待します。 - 5 人中、5 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
欲を言えばキリが無いが 2008/08/22
STAGE1&2通しての感想です。
タイトルこそ《外伝》ですが,その内容は明らかに《続編》でファンには何とも嬉しい限りです。
収録内容は1&2どちらも本編24分+特典35分と,正直モノ足りない感じです。(予算やスケジュール等,様々な事情があるのはもちろん分かっていますが)
本編はTVシリーズと同じ楽曲を使用している事に加え,CMのタイミングまで作られているので『あれ?何処かで放送されてたの?』と思うほどですが封入されているインタビュー記事を見ると、TVシリーズと同じフォーマットを意識して制作されたそうです。
メビウスとは劇場版『大決戦!超ウルトラ8兄弟』で会えますが、クルーGUYSの面々とも何時か何処かで会いたいものです。 - 26 人中、6 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
テレビ放送決定 2008/06/08
星を逃した星野監督のとどろく叫びを耳にして、テレビに帰ってきたぞ「ウルトラマンメビウス」
星野ジャパンに取り付いたササヒラーとヤメタランスをやっつけろ!そして金を取り戻せメビウス!
しまった、来週か。「一歩遅かったなメビウスよ、がはははは。」
アーマードダークネスの中身は・・田淵か山本に違いあるまい・・、くっ。
BS11で2008年8月30日ハイビジョンで放送決定です。テレビを見たら早速DVDを買いましょう。
第一巻のジャケットに見知らぬガイズ新隊員が!彼こそは「怪獣使いの遺産」「無敵のママ」「ひとりの楽園」3本の脚本を担当された直木賞作家・朱川湊人さんがEQ Extra GIALLO (イーキューエクストラジャーロ) 2007年 04月号より連載している「ウルトラマンメビウス アンデレス ホリゾント」に登場している隊員なのです。第1話のタイトルは『魔杖の警告』。こちらでの大活躍もたのもしい限りなのですが、ついに本編にも登場する新人ハルザキ・カナタの活躍にも期待しましょう。
メビウスのファンの皆様にはいまさらのことですが、今回の外伝シリーズもテレビでそうだったように過去の、そしてアナザーストーリーである朱川さんの連載作品も含め丁寧なつくりになっているようです。何より登場はヒカリ・サーガ以来というウルトラマンキングが、メビウス、ヒカリとどう関わるのでしょうか? 惑星アーブで怨念の鎧に心を奪われた経験をもつヒカリ。群青の光と影(ダークネス)
ふたたびなのでしょうか?
そして、フェニックス・ブレイブ登場の予感。ハルザキ・カナタ隊員の胸にも「約束の炎」は灯るのでしょうか?彼とウルトラマンの出会いもドラマを盛り上げる予感がします。真夏はメビウスが熱く燃えています。それまでDVDで自主再放送。うわさの傑作再編集版「クライマックス・シリーズ」でテンションを上げていきましょう。秋には前売り券が空前の売れ行きを見せている「超ウルトラ8兄弟」が控えています。
あなたの見上げる夜空にあの星は見えますか?
ならば進みましょう、自分の信じる道を。期待して待ちましょう「ウルトラマンメビウス外伝 アーマードダークネス STAGE2」ぜひ、ご覧下さい。
「アーマードダークネス」の前にテレビのおさらいもどうでしょうか? 構成・脚本赤星政尚、監督佐野智樹、ナレーターヒビノミライ君。絶対買いの超絶編集版クライマックスシリーズのメビウスが超出来ものです、これはもう本編の1本ですよ。2008年発売の外伝も赤星・佐野コンビです。俄然、燃えてきました。ファイヤーシンボルがたぎってきましたよ。
他の方のレビューの通り、これはメビウスの1年が高密度に凝縮された作品です。例えるなら、そう「フェニックス・ブレイブ」。たまらん、超かっこいい編集に痺れました。ビリビリィ、ぐはっ。
最終3部作までの持って行き方もすごいのですが、カコちゃん、ザムシャー、ヒカリ、メビウス、リュウ、ファイナルメテオール、サコミズ、ゾフィーの流れがスゴイすごい。
クライマックス・ストーリーズ ウルトラマンメビウス 愛があるなぁ。
そして本作は、東宝ビルド最後の作品となりました。特撮の城、一時代の幕引きとなった作品でもあります。
4位
25%OFFで→ 2,496円 キッズ, 発売日:2008/03/05
ユーザーの感想
最高にお気に入りですw 2008/07/06
10ヶ月の娘の為に購入しました。
ぐずっていても、これを見るとすぐに泣き止みます!
かなりお勧めです☆
2歳の娘が大喜びです。 2008/07/02
『いないいないばぁ』ファンの娘は
DVDを観ながら
楽しそうに唄ったり踊ったりしています。
内容も充実しているので
買って良かった!と思いました。- 2 人中、2 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
大好き 2008/06/06
6ヶ月になるママです。 4ヶ月になった頃に、初めてTVの「いないいないばぁ」を見せたら、なんとなく興味を持ったようで、それからというもの時間が合えば見せるようにしていたら、5ヶ月にはもう「いないいないばぁ」大好きになっていました!
バウンサーに乗せて見せていると、楽しそうに足をバンバンして、バウンサーを最大限にゆらゆら揺すって楽しそうにしています。
あんまり好きそうだったので、このDVDを買い与えてみました。
そしたら・・・効果抜群!!
オープニングの曲が始まったとたん、オモチャでの遊びをやめてTVを食い入るように見ていました。
TVだと15分弱で終わってしまうので、このDVDを見せている間に夕飯の支度が出来てとてもありがたいです。
2歳頃までは「いないいないばぁ」がメインだと思うので、
長く使えそうです。
色んなベビー用品を購入しましたが、
これほど「元が取れた」と思えた商品は無いです。 - 1 人中、1 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
魔法のDVD 2008/06/01
1歳の娘がこのDVDにはまっています。
とくに活躍するのは、夕飯作りをしているときです。
キッチンにわたしを追ってきて、どうしても一人で遊べないときなどにDVDを流すと・・・
一人でDVDをみて踊ったり、歌っています。
その間に夕食もお風呂掃除もできてとても助かります。
時間があるときは一緒にみて歌って踊って遊んでいます。
娘もとても楽しそうです。
買って正解でした。 - 1 人中、1 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
大助かり!! 2008/05/24
9ヶ月の娘に購入しました。
ちょっと、手が離せない時やグズグズしてる時に見せてます。
ワンワン・うーたん・ことちゃんがずっと画面に映りっぱなしなので、娘は大喜びでTVに食いついてます。笑
今では、私のほうが『いないいないばぁっ!』の虜になってしまいました。汗
一緒に歌ったりしているうちに、すっかり歌を覚えてしまい、お風呂タイムやお散歩タイムに歌ってあげてます。
本編の長さも丁度良く、一番最後の歌が『ねんね』の歌なので、DVD終了と共にその流れでお昼ねタイムにさせたりもしてます。
5位
14%OFFで→ 4,195円 宮崎駿,田中真弓,横沢啓子,初井言榮,寺田農,常田富士男, 発売日:2002/10/04
ユーザーの感想
空に浮かぶ城。 2008/08/18
「あたしのわかいころにソックリだよ!」と言い放つドーラ。あの娘がママみたいに?と怪訝そうな息子たち・・
しかし、飛行船でパズーとシータが夜 見張りをするシーンでドーラの部屋の壁をみてみると・・・!
皆様気づきましたでしょうか?
わたしはもう爆笑してしまいました、こういう細部にまで配慮がなされておりこの作品は何度観てもおもしろいです。
余談ですが、1995年ゲームで一世を風靡したクロノトリガーの魔法王国ジールは、おもいっきりこのラピュタに影響されているとおもいます。
飛行石を追い求めるドーラが息子たちを差し置いてトンネルを駆け抜けていくシーンも大好きです。- 3 人中、0 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
面白かった 2008/08/05
面白かった。
面白いか、面白くないかが重要。
おおみそかに、紅白の裏で、やってたら、こっち見るよ、普通に。 - 3 人中、2 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
一番好き 2008/07/04
男の人に見て欲しい。
パズーかなりかっこいいです。
前半はわけも分からず逃げ回ってて、
それはそれでテンポよくて面白い。
でもやっぱ、後半でしょ!
シータを置いてトボトボ帰ってきたところから、
話がすごい勢いで展開し始める。
「40秒で支度しな!」って、何度見てもシビれるね。 - 4 人中、0 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
「みんな、子供だった」 2008/06/29
嵐の中、ラピュタに辿りつき、朦朧とした意識の中、少年と少女は目覚める。
少年は目覚め、立ち上がろうとする。
が、少女とロープで繋がっていることを忘れている。
慌てて、ロープを解こうとする。
が、もう眼前に拡がる空中庭園を見たい気持ちが、解こうとする気持ちに勝ってしまう。
少年は少女を抱えて石垣の淵まで駆けていく。
この一連の演出の為にそれまでの膨大なカットがあるのではないか???
と、言えるほどこのシーンの「胸躍る達成感」は言葉にならない。
あの時、まさに私は2人の気持ちになっていた。確実になっていた。
実は、この一連のシーンにはほとんどセリフはない。
心と連動した動作のみでほぼ9割は描ききっている。
その豊かな演出は、私の心にもかつてあった「童心」を湧きあがらせる。
かつて、ウォルト ディズニーが生きている人間に一つだけ言えることは
「みんな、子供だった」。 という、真実。
誰の心にもある「童心」。その無垢な心が2人の映像と重なる時、自分はパズーであり、
シータになる。
瞼を閉じて、思い出される印象的なシーンにはどれも、セリフがない。
シータと別れる以外に手がなく、自己嫌悪のなか、トボトボと帰るパズー。
急にパズーは走り出し、つまずき、怒りを心にしまう。
セリフは一切なく、自分の心がパズーと同調する。
観る者と、創る物、とが揃って初めてそのシーンが完成する。
しかも、観る者の心象によって一度見たものがその時々で違って見える。
意図的に鑑賞者が同調できるだけの「余白」をフィルムに残してあるのだ。
「普遍性のある作品」とは、こういう側面があるのだろう。
前作「ナウシカ」に「沈んだムード」が漂っているのに対して、今作はその反動なのかヤケに「陽気なムード」が漂っている。
以前、宮崎駿はナウシカについて「本当は劇場用作品として創りたくなかった」と述べている。
宮崎駿という人は基本的に劇場用長編作品は「エンターテイメントとして楽しい作品」を創りたいと、著書「折り返し点」でも述べている。
そういう意味では今作が最初の「宮崎駿の創りたい長編作品」と、いえるかもしれない。
「となりトトロ」も「魔女の宅急便」も「紅の豚」も、ちっとも「沈んだムード」はない。
どれもこれも「陽気なムード」に満ちている。
しかしその後、「陽気なムード」を通して形作られた「地球環境にやさしいジブリ映画」のイメージを宮崎駿は破壊する必要に駆られる。
「自然は美しいが、その反面凶暴でもある。ここで自然の問題をきちんと子供に伝える映画を創る必要がある」と「もののけ姫」の製作に着手する。
私は宮崎駿という人の魅力は「混沌」にあると思っている。
にしても、今作は「冒険活劇」として傑作であることに変わりはない。 - 3 人中、2 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ラピュタ 2008/06/16
見終わった後にラピュタを探しました!
これこそ映画とよべる作品ですね♪
6位
22%OFFで→ 21,294円 山田栄子,槐柳二,北原文枝,高島雅羅,井上和彦, 発売日:2008/08/22
ユーザーの感想
祝!BOX化 2008/08/27
前からほしかったけど、単品でそろえるとかさばるし結構値も張るんですよね。
内容は文句なしの五つ星なんですが、エンディングに入る前にトムソーヤの冒険の番宣が入るのは雰囲気ぶちこわしです、カットできなかったのでしょうか?
いずれ出るであろうさらにコンパクトなブルーレイBOXに期待して四つ星に!- 38 人中、34 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
死と呼ばれる刈入れ人 2008/05/25
アン・シャーリーを演じる山田栄子さんと主役オーディションで最後まで競った方は島本須美さんなのだそうです。山田栄子さんのひたむきな演技が印象深いのですが、島本さんのアンも楽しかったのではないでしょうか。レイアウトを14話迄担当していた宮崎駿。「カリオストロの城」制作のためアンを降板します。そして、島本さんは代表作でもあるでクラリスにキャスティングされたのです。次回作ナウシカにも繋がる出会いでした。
47話『死と呼ばれる刈入れ人』では、山田栄子を初めとする声優たちが号泣した為、アフレコが度々中断したそうです。その為、47話のラストは山田栄子さんの名演が際立つ結果となったそうです。シリーズを通して「成長するアン」を演じた山田さん。マリラ役の北原文枝さんにとても可愛がられていたそうで、放送終了後事故でお亡くなりになられた時はとても悲しかったとコメントされていました。山田さんにとってデビュー作であり忘れることのできない代表作なのだそうです。世界名作劇場「赤毛のアン」メモリアル・アルバムという書籍が河出書房新社から出版されています。こちらも機会がありましたらご覧下さい。山田さん、高畑監督、井岡美術監督の美術ボードも新規収録されています。2008年5月現在では取り次ぎ可能ですよ。
アンのファンだという人にスタジオカラーの庵野秀明監督。エヴァ新劇場版の監督です。
特務機関ネルフのマークにちょっと引用しています。 下に半円形で配置された文章は「GOD'S IN HIS HEAVEN.ALL'S RIGHT WITH THE WORLD.」日本語に訳せば「神は天に在り、世はすべてこともなし」という意味です。
プライスでは文句なし。アンの成長とそれを見守った心優しい人々の物語です。たくさんのみなさんにご覧いただきたいアニメーションです。2008年6/20には「赤毛のアン」の切手も発売されます。
図柄は名シーンとともに成長するアン・シャーリー、ダイアナ、ギルバート、愛すべきマシュウとマリラです。台紙のイラストはこのBOXと同じアンの待ち姿です。お近くの郵便局でお確かめ下さい。
おすすめ副読本です。 世界名作劇場「赤毛のアン」メモリアル・アルバム - 67 人中、4 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
アンこそすべて 2008/05/14
申し訳ないが「奧様は魔女」世代なのでどうしてもエンドラの顔が浮かんでしまうのがまず難点。声色も全く一緒だし、この人はイジワルな役以外やっちゃいけないと思う。それに主題歌が非力というか平凡だ。一度耳にしただけで心を奪われてしまう圧倒的迫力を持つハイジの主題歌や(これは歌詞も非常にうまい)、暗い情念がどうしようもなく漂うセーラの主題歌や、結末を知っているだけにその明るさが悲しみを倍加させるフランダースの犬の主題歌などと比べてみるといい。
だが、原作のすばらしさ、原作に忠実な作り方がそんな小さな不満をすべて吹き飛ばす。アンがすべてなのだ、この話は。しかしアンの魅力というのは不思議である。客観的に見ると、アンはわがままでうるさくて一方的で短気で頑固なマセたガキンチョでしかないし、お世辞にも美人でもない。もちろん赤毛が魅力的だってわけでもない。こちらがちょっとした失言でもしようものなら数年間は無視されそうだ。それがどうしてこんなに魅力的なのか。一つには全く陰湿さがないことによるのだろう。ネチネチ嫌ったり怒ったりするのではなく、アンは実にスカッとキッパリ怒る。そして自分が悪いとわかると一転してきちんと謝罪することもできる。さらに不幸だった幼いときも、アンはその不幸を単に嘆いてはいない。単に屈伏していない。運命を受け入れながら、想像力でせいいっぱい反抗するのである。そしてアンは自分の過去を無理に意識的に忘れようとしないし、ひた隠しにしようともしない。これはアンが運命に負けなかった証拠である。大抵の人間にはそんなことはできない。だから、アンが魅力的に見えるのだろう。 - 75 人中、72 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
名作劇場の中でもトップクラスの傑作! 2008/03/30
まず主題歌がすばらしい。オープニングもエンディングも、曲、歌詞、映像と、原作の雰囲気を見事1分半に収めている。
そしてキャラクターデザインと声優さん達のはまり具合も、日本で制作された日本語のアニメなのに、これ以上はないというぐらい原作にピッタリである。プリンス・エドワード島の背景も丁寧に描き込んでいて、古き良きたたずまいが自然である。要するに世界各国の人々が見ても共感できる世界観なのである。
特に秀逸なのは、1話1話の時間の流れ具合である。第1話の駅に降りたアンがマシュウを待つ場面で、とてもゆったりと時間が進んでいて、見ている方もいつしかアンの気持ちになってしまう。他にも、時間の経過が登場人物の心理を表現している場面がたくさんあり、めまぐるしく物語が進む今のアニメでは絶対にあり得ない時間の使い方がが時代を感じさせる。
他の名作劇場にくらべて台詞や場面展開もほとんど原作に忠実で、アニメを見た後には必ず原作や、その続編を読みたくなる。そのくらい誠実な制作態度に感心させられる傑作である。
7位
14%OFFで→ 4,195円 宮崎駿,松田洋治,石田ゆり子,田中裕子,島本須美,小林薫, 発売日:2001/11/21
ユーザーの感想
- 3 人中、3 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
宮崎世界の深さを知った 2008/07/26
兎に角、この作品を観ずに人生を終えるのは許されない。
そう思わざるを得ないほどに感動したのを覚えている。
当時10歳だった私は意味も分からずただ単純に感動した。
何を伝えたいのかは分からなかったが、
「何か」に感動したのかは確かだった。
今、改めて観てみると当時とは違った感動を覚えた。
私の場合の感動は他の人とは異なるかもしれないのだが
『生きる力を貰えた』というものだった。
人それぞれに感じ方は違うのだから違う意見が出るのは当たり前だろう。
私のようにただ『生きる力を貰えた』という単純なことでもいい。
自分にプラスになる「何か」をこの作品で見い出して欲しい。
そう強く思えるほどに、世界を代表する素晴らしい作品です。 - 9 人中、7 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
「個は全であり」「全は個である」 2008/07/05
サンは言う。
「よみがえっても ここはもうシシ神の森じゃない シシ神さまは死んでしまった」
アシタカは言う。
「シシ神は死にはしないよ いのちそのものだから 生と死と二つとも持っているもの」
「わたしに生きろ といってくれた」
Dパート、1657〜1660カットのシーンである。
宮崎駿が1669カット積み重ねて辿り着いたシーンである。
私はこのシーンの意味について、公開して11年経った今でも想いを巡らせる。
未だに「こういう意味です」と胸を張って解説する自信はない。
が、しかし最近になって少し「こういう意味なのかな?」という、出来事があった。
そのヒントは奇しくも「崖の上のポニョ」にあった。
「崖の上のポニョ」の「海」に対する宮崎氏の考えに、こんな文章がある。
「誰もが意識下深くに持つ内なる海と、波立つ外なる海洋が通じあう」
この文章を読んでまず直感した。
「これは人間の中に海がある」ということじゃないか?と。
人間は人間。海は海。ではなく、人間は海であり、海は人間である。と。
それは言葉の上では分断されているが、本当は分断できるものではない。と。
お互いが、お互いに影響を与え合う、「1つのモノ」ではないか。と。
話を「もののけ姫」に戻す。
最後のシーンに「この観念」を持ち込むと、なにか少し理解できる。
「シシ神」を「海」。「アシタカ」が「人間」。とする。
シシ神はアシタカであり。アシタカはシシ神である。となる。
なぜならシシ神は「アシタカの内にもある いのちそのもの」なのだから。
したがって、アシタカはシシ神の一部であり、シシ神はアシタカの一部でもある。
個は全であり、全は個である。
それを分断できるモノではない。と。
宮崎駿はその観念に行き着いたのではないだろうか。
話は飛ぶが「環境破壊」という言葉が私は嫌いである。
なぜならこの言葉は「人間が環境を壊している」という、思想だからだ。
この「環境」の中に「人間が含まれていない」という気がしてならない。
なぜ「環境破壊は人間破壊」と言わないのか?
人間と自然環境は繋がっているにもかかわらず、分断されている気がしてならない。
仮にも自然環境が消失して人間が消失しないのなら、まだ解る。
しかし明らかに自然環境が消失すれば人間も消失するのである。
それはなぜか。
「個は全であり」「全は個である」から。
その「当たり前」で「最も大事な観念」をこの作品は内包している。 - 7 人中、6 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
英語版も見てほしい 2008/04/13
宮崎アニメの中では最も難解な作品だと思う。
背景となる哲学がわかりにくいわけではない。非常に壮大なストーリーを短時間にまとめたために話の繋がりが分かりにくいのだ。無駄な台詞が全く無いため、ちょっとした会話の端々を全部理解しないと話の全体像が分からない。話の密度が他の宮崎アニメの数十倍、濃い。
それゆえ分かりにくく、彼の作品の中で最も誤解を受けているように思われる。高校のときの国語の偏差値は80を超えていて読解力に自信のあった僕でも、5回見てもまだ新しい発見がある。
そこが唯一の欠点。
公開当時に見たときは上記の分かり難さで話の全体が見えていなかったこと(更なる難点は、話の全体が見えるまで、自分が話を分かってなかったことに気づくことができない)で、「ナウシカの焼き直し??しかもラストがあっけない??いまいち」という感想しか持たなかった。二回目にテレビ放送で何気なく見て、これはすごい作品なのではないかとやっと気づき始めた。
なお、このDVDには英語トラックがついている。ぜひ英語版も聞いてほしい。英語版脚本は非常によくできている。これを脚色した人は、Neil Gaiman。著名な作家である。
例えば、冒頭のアシタカの旅立ちのシーンで、村の長老たちはアシタカが二度と帰らない運命であることを嘆く。お婆さんは「今後何があっても、そなたは我々には死んだものとする。永遠にな・・・さらばだ。」といってアシタカを送りだす。日本語版では分かりにくいが、アシタカが村を追放され、永遠に戻れない身であることが直截に語られる。その後、カヤが「私のことを忘れないで」とナイフを持ってくる。アシタカは「お前のことを一生忘れない」と応える。この二人が、これが永遠の別れとなることを互いに知っているという感動的なシーンとして語られる。ただし、監督曰く許婚であるアシタカとカヤの関係は、英語版では本当に兄妹という設定のようである。 - 7 人中、4 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
僕の宝物です。 2008/03/31
『僕はこの映画を12才で見て"日本人"になった』
すごくすごく影響されました。 - 6 人中、5 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
「コナン」の宮崎駿が作ったとは思えない 2008/03/29
「何が言いたいのかわからない」とよく言われるが、
まさにその通りであり、だがそうではないのである。
これは話になっていないのだから。
カリ城・ラピュタなどのエンターテイメント性の高い作品と比べると
一応大まかな筋はあるもののかなり異質な作品である。
なにしろこの作品には敵も味方も始まりも終わりも存在しないのである。
ただ生きるモノが生きて行く姿があるのみである。
まだ左翼思想であったコナンの頃の宮崎だったらエボシは悪玉として、
タタラ場も批判的な視点でしか描かれなかっただろう。
そしてエボシは死ぬか、主人公側へと浄化させられる運命を辿っていたに違いない。
だが、作品世界ではエボシはむしろ当時としては先進的な考え方と行動力を持ち
様々な人間を別け隔て無く受け入れるタタラ場の長として格好よく描かれている。
(米を買うシーンでもわかる様にあそこの人間は他人に対して差別意識があまりない)
タタラ場もラピュタのように人が消えて滅びて終わりではないのだ。
主人公に関しても、肯定されるべきヒーロー・ヒロイン共に、
あの世界では異質というよりもむしろ忌まわしい存在として描かれている。
サンは犠としてモロに差し出され、
アシタカはタタリ神からの穢れを受けて村から追い出され(←これが理解できない人が多い)、
帰るあての無い旅に出た身である。
それでも、そんな与えられた限りある条件の中でギリギリの選択をしながらも
なおかつ前へ進もうと足掻くキャラクターが美しい。
そして、個人的に印象深いのがイノシシ神。
人間のかけた罠に全滅すると分かっていてもなお正面から飛び込む姿を、
それが猪の誇りだからという台詞をよりによって美和明宏に言わせるのが悪質(笑)。
そこでは人間が最新兵器を使い、同じ人間すら罠にする非情な方法で猪を全滅させ、
その猪の死体を被ってまでシシガミの首を捕りに行こうとするという、
完全に驕りたかぶる様がみてとれる。
何だか色々連想してしまうのは気のせいではないと思うのだが。
8位
14%OFFで→ 4,195円 角野栄子,高山みなみ,佐久間レイ,信沢三恵子,戸田恵子,山口勝平, 発売日:2001/06/08
ユーザーの感想
はじめての『上京』『就職』『挫折』 2008/08/08
この作品には原作童話がありますが、…宮崎氏は、誰しもが、子供から大人へ『自立』する通過儀礼とも言えるべき『自立』『とまどい』『挫折』『葛藤』を【等身大の女性の観点】で表現した作品であり、寓話的な世界観でありながら、実はかなり現実的な展開をする『上京物語』…なので、10代の視聴者にはまだピンと来ない方も、まま、見受けられるようだ。
【…女性の観点】と表記したが、『子供を世に送り出すお母さん』『これから母親になるオソノさん』『仕事に対して自分が確立されて来たウルスラ(画家)』の女性達が『これから自立を始めるキキ』の物語(人生に)に交錯させていくのが実に感慨深い。
そして【現実の等身大の女性観】を歌い込んできたユーミン(荒井由美の時代)がメインテーマに選ばれた。
映画公開時、『女性の社会進出』が声高にクローズアップされていた時の作品。
「しきたり」 2008/06/29
映画冒頭でコキリ母さんが言う。
「エエ 古い しきたりなんです」「魔女は13歳になったら家を出るっていう」
「でもあの年でひとり立ちなんて 今の世にあいませんわ」
この作品の冒頭で、キキが旅立つ理由は「しきたり」である。
「今の世にあいませんわ」とは言うものの、コキリ母さんとオキノ父さんはキキを
「信頼して」旅立たせるのだ。
この「しきたり」と言う言葉を昨今、聞くとしたら冠婚葬祭の時ぐらいになった。
ここでの「しきたり」とは催事の「作法」を指すのではなく「動機付け」である。
ひとり立ちの為の「動機付け」なのである。
魔女の家系に生まれたキキは、この「しきたり」を受け入れる運命にある。
確かに、現代でいう「自由」は無いのかもしれない。
しかし「自由」を掲げ、個性も自由に伸ばすことが最良である、
自分の好きな職業に自由に就くことが最良だ、
自由に思うがままに生きることが幸せだ、
と言われて逆に「自由」に苦しめられる子供もいるはずである。
現に、私はそうであった。
ある程度の「運命」を提示することも、子供にとっては選択肢が絞れて混乱しなくて良いのかもしれない。とも思える。
「わたし修行中の身なんです…魔法がなくなったら…
わたし…なんのとり得もなくなっちゃう…」
この一連のシーンは懸命に自分の存在意義を取り戻そうとするキキの必死さが胸に迫ってくる。
なぜ、キキがあれほどまでに必死になるのか。
それは「魔女の子」という「運命」のもとに生まれてきたからだろう。
もしあそこで「運命」などなく、他にも「自由な選択肢」があったら
キキがあそこまで必死になっていたかは分からない。
しかし「運命」という逃げ場のない場所があるからこそ、
なんとか諦めることなく「魔法を取り戻せた」とも言える。のではないか。
それこそがキキにとっての「しきたり」から始まった「ひとり立ち」への過程であった。
制約という名の「しきたり」が子供の生命力を引き出すのに最良の手段であることを
古来の人々は知っていたのかもしれない。
あとは自分の子供を信頼して、現代社会に向かって
「あんたなら大丈夫だよ!!」と送り出せる親がいればいいのではないか。
そしてオキノ父さんのように
「うまくいかなかったら 帰って来ていいんだよ」と、言えればよい。
久しぶりに見たけどいいです 2008/05/24
子供の頃見たままで内容をよく覚えていませんでしたが、
逆にそのぶん楽しめました。
仕事で色々なことを経験してキキが成長していく姿、大人になると身に染みてよくわかります。
昔見たけどあまり覚えていないなあ、という人がいたら是非。
それにしてもやはり音楽が秀逸です。久石譲氏のセンスがキラリと光っています。
ルージュの伝言大好きです。
絵描きさんが書いていたのはシャガールかな?
キキのスケッチも「横顔」で描いていたのや、
カラスのデッサンもしっかり絵に活きているのが、細かい所ながらも納得。
そして協賛に「ヤマ○運輸」。
クロネコヤ○トの宅急便ですね。一歩前へ!
案外、主役はジジかも…って思うことがあります 2008/05/18
ジブリの作品で「となりのトトロ」は私にとって別格です、子どもの頃の思い出がじわーんとあふれそうで。
トトロ以外では「魔女の宅急便」がいちばん好きです。
よ〜し、明日っからもガンバルゾ〜! と元気が湧いてきます。
キキもおソノさんもいきいきと描かれて、見ているだけで力づけられますが、私がいつも注意深く見ているのが
ジジの表情や動作です。
ジジあってのキキだなと思う場面も多いです。
ジジは言葉を失ってしまったようですが、キキとのステキなつながりは変わらないのだなと、エンディングを
見てほっとします。ジジの声はバタコさんの佐久間レイさん、いいなあ。- 2 人中、1 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
宮崎アニメではこれがベスト 2008/04/30
この作品は、「ラピュタ」の様な劇的な展開は無いが、「総合点」では宮崎アニメではベストだと思う。というのは、「主人公が魔女」というファンタジー的要素と、20世紀前半から半ばの西欧・北欧的世界観を、違和感無く融合した点、また、主人公をはじめ、登場人物の心理描写に見事な点があるからだ。私には「進学校を心身の疲労で中退し、無名の高校でゼロからやり直した」という挫折経験がある。よって、「ナウシカ」のナウシカの様な「スーパーヒーロー・ヒロイン」が主人公の作品には全く共感出来ない。一方、この作品は、主人公キキの様に、経済的自立はともかく、新たな環境での戸惑いや、自分が持つ少ない能力が駄目になった時の焦燥感、更に、ライバルが出現?した時の自分の存在意義への疑問など、身近な内容が多く、非常に共感出来るので、私は良いと思った。宮崎アニメは、「良い子向けの理想論」とか、「美少女・老婆・飛行機が必ず登場するオタク向けアニメ」等と言われる事もあり、私も、そう感じる時もあった。だが、それは偏見だと、大人になってから改めてこの作品を観て思った。観終わって何かが「魔法の様に」変わる訳ではないが、清々しい秀作だ。
10位
20%OFFで→ 7,300円 特撮(映像),石ノ森章太郎,佐藤健,白鳥百合子,秋山莉奈,松本若菜,永田彬, 発売日:2008/07/21
ユーザーの感想
- 3 人中、1 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
自分のイメージは大きいのかと思ったのですが。 2008/07/26
DVDの内容については他の人がたくさん語られているのであえてコメントはありません。ファンなら特別版購入を!2枚組で二度楽しめました!!
限定のカードホルダーなのですがもう少し大きいのを想像していたのですが…。カバーのデザインももう少し考えて作ってほしかった。カードホルダーが付くと決まって発売日までかなりの時間があったのだから。 - 7 人中、1 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
特別版見ました(^o^) 2008/07/23
ディレクターズカット版もあるという事で楽しみに見たのですが………正直ラストの侑斗とハナちゃんのシーン以外は大した事なかったです。追加されたシーン短かったし(-_-#)
期待しすぎたかなぁ(-o-;わざわざ2枚組の意味はない気が( ̄□ ̄;)!!これで9000円は高い×
けど電王の話自体は好きなので☆5つにしますが、でも持ってない人は通常版でも問題ないと思いますよ(^^;カードもホルダーも付きますし(^^;今回で全巻揃ったので、もうお金使わずでいいんだけど、毎月楽しみだったんで何か寂しいですね(x_x;) - 4 人中、1 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
クライマックスなラスト3話! 2008/07/21
長い1年の旅を終え、未来での再開を約束した良太郎+4タロス。
次の駅はきっと未来で。
テレビだとラスト3話が無理矢理詰め込んだように感じられたのですが、未収録の付いた特別編できっかりとまとめられていたのでかーなーり納得できました。
しかし、ちょっとした所が補強されているだけなので、それなら見なくてもいい、もしくは値段に納得のいかない人は通常版でも十分楽しめる内容だと思います。 - 6 人中、1 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
本当にクライマックスな5話 2008/07/08
電王最終巻。で、TVシリーズ初のディレクターズカット
版が付く特別版。これを見ればなぜ良太郎が特異点なのか。
愛理の隠された謎がわかる。(私はTVでみたから知ってるけど)
キンタロスがウラタロスが・・・見てない人は是非とも。
ディレクターズカット版をみれば、多分どうやってナオミが
キン、ウラ、ジークを迎えに行ったかもわかるはず。
TVで見た人も見なかった人も必見です。 - 4 人中、1 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
たのしみです。 2008/07/01
当初通常版でいいかなとも思っていたのですが、やはりここは特別版でしょう。通常版と同時発売なので、好みに合わせて選べるのはいいですね。VOL.1から購入しているという方なら、カットされたシーンを収録されているということなので、こちらを買うほうがお得な感じがします。
11位
20%OFFで→ 4,961円 ディズニー, 発売日:2008/08/06
ユーザーの感想
総合評価 2008/08/23
今回初めてアラジンを見たのですが、1作目は想像以上におもしろくてよかったです。画質もきれいに修正されていてすごく見やすく、これなら買って損はないなって感じです。未発表曲などの特典映像も私は気に入りました。
一方、2作目と3作目は盛り上がりに欠けるし、展開も少なく1回見れば十分って感じでした。また、画質が悪いだけでなく、1作目と比べると全体的に絵が雑でいまいちでした。
どうせなら3作とも修正してくれたらよかったのに…
でも3作とも魔人のジーニーがおもしろいし、3作目はアラジンの父親が出て来たりと退屈なことはないと思います。
高校生の妹は3作とも気に入っているし、3作でこの値段はお得だと思うので、今回は★4つにしました。
アラジンが好きな人は3作とも買って損はないと思いますが、どんなものか見てみたいって人は1作目だけ買った方がいいかも…
魔人のジーニーがとっても面白いんです。 2008/08/22
もともとアラジンは大好きでした。
その3部作ということでとても見ごたえバッチリでした。
1作目は、皆さんもご存じのとおり
貧しい青年とアラジンと王女ジャスミンとの出会い。
恋を実らせるために嘘をつきますが、
うわべを飾っても、本当の自分でなければ
恋が実らずにとても悲しい思いをするということで
子供(4歳)には、飾らずに嘘をつかずありのままでいて欲しいと
わかりやすく話ができるので大好きです。
2作目は、1作目の続きでタイトルの通り、
ジャファーの復讐です。
1作目で、アラジンにやっつけられて、その復讐を開始するお話です。
1作目が大好きな子供は、怖い怖いとほとんど見ていませんが
アラジンと王女様がどうなるのか
それが気になる私は食い入るように見ていました。
3作目はまったく違っていて、
2作目の続きではありませんでした。
アラジンというより、アリババと40人の盗賊のようなお話です。
アラジン?と、疑問には残りますが、
子供にはうけていました。
アラジンは、全作品ともとてもテンポよくお話が進み
愉快な魔人ジーニーの歌やダンスなどがとても楽しいので
子供と一緒に見ていて、私自身も楽しく面白くて大好きです。
このお値段で、このボリュームは私は安いと思います。
楽しいですよ♪
12位
21%OFFで→ 3,152円 内野謙太,平田弥里,仁科克基,五十嵐隼士,渡辺大輔, 発売日:2008/07/25
ユーザーの感想
- 1 人中、1 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
面白かった! 2008/08/26
かなり楽しめました。アーマードダークネスがカッコイイ!
ただ、序盤の怪獣とGUYSの戦闘はちょっと頂けないです。
未見の方もいらっしゃると思うので詳しくは書きませんが。
あと新入隊員の演技が少し残念。
自分としてはこんなところが気になりましたけど、内容としては楽しめました。
旧ガイズの面々たちも、少し雰囲気が変わった感じで。
メビウスを最後までご覧になった方なら必ず楽しめます。
映像特典もよかったです。 - 2 人中、2 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
久しぶりの再会 2008/07/30
一言で言うと、最高です。
序盤の過去の映像の流用はご愛嬌。隊長となったリュウと新人隊員、ハルザキカナタの掛け合いの青さも、声だけの新生クルーも、最終3部作を彷彿とさせる怪獣たちの出現と、動体保存されていた「俺たちの翼」の元に集ったかつての仲間たちの登場で帳尻OK。
サコッチの隊長服ので再登場で大人は満足、新しいメビウスが見れて子供も大喜び。
新たな要素を加えながらも、テレビシリーズの流れを変えずに丁寧に作りこまれているこの作品は素晴らしいです。
次で完結してしまうのが残念です。 - 7 人中、7 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
序章・・・かも。 2008/07/26
2006年4月〜2007年3月に放送された“ウルトラシリーズ生誕40周年記念作品”のオリジナル・ビデオ作品第1弾。
まず初めに、少し不満に感じた点から。
1、序盤の戦闘シーンが殆ど使いまわし
正直、一番気になった点です。
折角1年振りの新作な訳ですし、(登場する怪獣の数を減らしてもいいから)新撮にして頂きたかったと思います。
何といっても、“ウルトラマン”。特撮作品ですから、頑張って欲しかったところです。
2、若干強引に感じた部分あり
特に、ダークネスフィアの説明が。
全体で1時間に話を納めようと思うと、致し方のない部分だったのかもしれません。
しかし、TVシリーズではテッペイ君が素晴らしい弁舌をみせて、TV版メビウスの隠れた(?)醍醐味ともいえる“解説”だったので、微妙に気になってしまいました。
・・・と、ここまで書いておきながら、それでも星4つ(笑)
確かに上にあげた2点は気になるところですが、ファンとして1年振りの新作に必要以上の期待があった為とも言えます。
やはり、何処までもメビウス馬鹿、GUYS馬鹿な一ファンとしては、ただただこのメンバーでTV版の後日談が観れるというだけで幸せです。
白襟になってすっかり格好良くなったリュウ!
TV版を支えてくれた脇役陣(サコミズ総監、ミサキさん、トリヤマ補佐官、マルさん)が、何気に主役を張る脚本!
(他の新CREWが登場しなかったのは残念ですが)新CREW、ハルザキ・カナタ君の初々しさ!
そして、仲間のピンチに再び集結する元CREW GUYSの皆!
書き始めたら止まりません!!
全編にわたって、スタッフ・キャストの“ウルトラマンメビウス”に対する愛情が感じられる1作でした。
(特に、GUYS馬鹿としてはメイキングが堪りません。何でしょう、あの仲良しグループ(笑))
ラスト、ようやく登場したミライ君の見せる凛々しい横顔をバックにながれる主題歌、『ウルトラマンメビウス』。
当初は何故OPではないのかと気になっていたのですが、観て納得。
実は今作の中で一番感動したのが、このラストからED、そして次回予告へと続く一連のシークエンスです。
これを観ると、またTVシリーズを観返したくなること請け合いの名場面だと思います。
しかし次回予告を見ると、期待されていた場面の殆どはSTAGE2にあるという罠(笑)
ウルトラマンキングの登場。
元CREW GUYSの皆とミライ君の再会。
そして、メビウスとヒカリの共闘から・・・?
STAGE2が発売されるまでの1ヵ月、本当に生殺し状態ですね(^^;) - 2 人中、1 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
メビウスだからこそできた続編 2008/07/26
メビウスがいろんな世代のファンに愛されただからこそできた作品ですね
TVの後日談ということでどういう繋がりで怪獣たちを出すのかと期待していました。設定はいいものの怪獣たちとの戦闘自体が使いまわしというのは期待していた人には残念かも
あと新メンバーのカナタ以外の新GUYSメンバーの紹介が無かった(STAGE1の時点で)のも残念・・・よって星4つです
しかしながらメビウスvsアーマードダークネス戦はやっぱり燃えますね!ウルトラシリーズにも珍しく槍をもっている敵との戦いなんですし
戦闘もアクションシーンが多く切れのある動きは健在!成長したメビウスの戦いに注目ですね
リュウの隊長キャラ 旧GUYSメンバーとの友情 サコミズの決意 トリヤマ補佐官とマルの活躍 カナタの成長 そしてミライの想い
メビウスにまた逢いたい人におすすめです! - 2 人中、1 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
買って良かった! 2008/07/26
30分間にメビウスの魅力が詰め込まれています。
メビウスを見ていればなお良く、見ていない人にも楽しめると私は思います。
新キャストの方もメビウスの世界観に違和感なく溶け込んでいます。
一度御覧になって下さい。
13位
21%OFFで→ 4,811円 イベント, 発売日:2008/04/21
ユーザーの感想
- 2 人中、1 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
司会がうるさい… 2008/05/31
ぶっちゃけ全編通じてノリがヒーローショー的なので(観客への声かけとか。ステージもヒーローショーそのもの)
スーツアクターがあの人たちじゃなきゃダメって人や、スーツの素材に目が行ってしまう人には向いてません。(このショーにあの方たちは入ってませんので)
地方ショーの声優さえ違うぜ!が大丈夫な人ならお話は面白いし全く問題ないのですけれども。
トークショーの方は司会の方がもう少し静かにしていていただきたい感じ。声が大きいのもあるんですが、聞いていてちょっと痛々しい。俳優陣のトークもうまく引き出せてないので、これを買うならクライマックスだぜ〜DVDの方が良いと思います。 - 1 人中、0 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
小さなズレが大きな不親切に? 2008/05/25
実際のスケジュール通りにショー〜トークで収録していただかなくてはトークでの石黒英雄氏の「大きな栗の木の下で」が余りに唐突に感じて引いてしまいます。 - 1 人中、0 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
買うよね?答えは、聞いてない。 2008/05/06
イベント行けなかったのでDVD化されて、よかった。キャストのそれぞれのトークショーがおもしろかった。今度はVシネマ。いつか未来で。 - 9 人中、8 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
司会がね。 2008/04/24
最終回のその後と、本当のフィナーレ、(でも、デカ があるけど) 一年間 がんばった役者さんと声優さんの心からの 「ありがとう」 にこちらも改めて感動。。。
でもやっぱり、司会の女性の張り切った声に個人的になじめないんです、会場のお客さんに 「みなさん、どうですか〜〜!?」 と拍手や声援を求める雰囲気も、なんだかなって思ってしまう。 まあ、司会のお仕事ってああいうものでしょうけども。
複数回のイベントを編集してあるので、トークの途中で役者さんの衣装やヘアスタイルが何回も突然変わるのが、ちょっとヘンだけど面白い。 スーツアクターさんたちは今回はトークなしです。 観終わって、当日 イベントに参加できた人がうらやましくなりました。 - 17 人中、16 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ほんのり温かい 2008/04/22
そんな気持ちが最後に残る、素敵なイベントDVDでした。
俳優さんと声優さんを分けてのトークショーは、正直、声優さんたちの
方が見所満載かも。
電王のイマジン役が決定した頃のエピソードや、電王での心に残るエピソードが
色々聞けます。
元々、特撮ファンな鈴村さん(リュウタロス)は最初の挨拶から最後の挨拶まで、
“どれだけ語ってもまだ足りない”と言わんばかりに喋ってくれてますよ。
ウラタロス役の遊佐さんもファンサービスな科白を次々口にしてくれてます(笑)
俳優さん側は何だか最後までぎこちない感じが抜けてなかったかな。
でも、演技してない状態での妙に腰の低いカイが見れたり、和服を着てない三浦
くんが見れたり、意外で楽しかったです。
思い出のシーン再現のコーナーでは、侑斗と愛理のシーンが白熱した演技で再現
されたりします。(見てて少し照れくさいです/笑)
電王最終回直後から始まるファイナルステージは圧巻!
笑いアリ、涙アリ☆特撮ショーでこんなに完成されたものはなかなか見れないと
思います!
ショーのラストで聴ける「Climax Jump DEN-LINER form」は感動モノです。
駆け足で終わった最終回で言えなかった、タロスズ達から良太郎への想い、逆に
良太郎の想いが語られるところは思わずウルウルしてしまいました。
やっぱり凄い作品だな〜と改めて実感させられるDVDでした☆
14位
19%OFFで→ 3,980円 宮崎駿,宮崎駿,久石譲,島本須美,納谷悟郎,松田洋治,高畑勲,辻村真人, 発売日:2003/11/19
ユーザーの感想
今更ですが宮崎作品の最高傑作です。 2008/08/08
今更レビューあげなくても皆さんご存じでしょうね。この作品を作るために監督は漫画を作り凄まじい情熱をかけて作成してます。だからこそ1シーン1シーン溜め息が出るくらい完成されてます。映像は昔の作品のため技術的にはおちますがこの作品の完成度は幾万のアニメ作品も勝てません。宮崎監督の代表作品であることは間違いないですね。まぁ音声はちょっと良くないですが家庭で普通に見る分問題ないです。宮崎作品を知りはじめた若い人はまずこれを見なくては始まりません。アニメ好きな人はかならず一度は観てほしいです。独創的な世界観、現代の世界問題を感じるテーマ、迫力のある映像…今だ観ても感動します。また映画館で観たいんですけどね。どこかやってくれないかな?!- 2 人中、1 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
「本当の優しさ」 2008/06/28
「ほらね…こわくない。ね…。おびえていただけなんだよね」
映画冒頭、脅えて凶暴化するキツネリスをナウシカが「痛みを覚悟」で受け入れるシーン。
このシーンに「ナウシカの優しさ」がある。
「風の谷のナウシカ」は端的に言えばこのナウシカ(宮崎さん)の「優しさ」に貫かれた作品とも言えないだろうか。
相手を受け入れる為に「痛みを覚悟」する。
逆説的に考えると痛みを覚悟するから「相手を受け入れられる」。とも言える。
ナウシカはその原理をなぜか知っている。
その原理をアニメーションのダイナミズムを通して宮崎駿は私に教えてくれた。
映画終盤の大蟲の「暴走化した怒り」を鎮めたのも「死を覚悟した優しさ」である。
今作は宮崎駿の「沈んだ魅力」がスクリーンの端々に感じられる。
「死の臭い」がプンプンするのだ。
「腐海」のイメージは作家の「混沌」のイメージそのものに見える。
「巨大昆虫」や「肉の滴る巨神兵」などのグロテスクな造形は後々の作品に形を変えて様々に登場する。
「温もりを感じるメカ」や「飛翔を使った心理的解放表現」も「作家性」が如実にでている。
そしてなんと言っても「作家の女性への憧れ」が「ナウシカ」に投影されている。
今作が「ジブリ」や「宮崎駿」のイメージの起源になっていることは確かなことである。
現在(2008年)今作を改めて鑑賞するとまず感じる。
「この頃はだいぶ観客に寄り添う形で、創ってあるな」と。
まず「起承転結」がある。
そして「感動させるポイント」がきちんと意図的に設けてある。
そして「説明」や「解説」に近いエピソードが、話に組み込まれている。
という、点が近年の宮崎作品と明らかに違う。(笑)
逆に前期の作品は圧倒的な作品世界をフィルムのなかで完成させているので、作品としてある種「閉じたモノ」になっている。
前期の作品は「没入感」が凄まじい。私などは入り込み過ぎた。
「となりのトトロ」を観て、一歩現実社会にでると「なんじゃこの世界は」と軽い絶望感も感じたものだ。
そのぐらい「居心地の良い仮想世界」を構築してあるのだ。
それに比べれば近年の作品には、敢えて「没入させないよ。観終ったらさっさと現実世界に戻りなさい」と、言わんばかりにサッと終わる。
こういう違いなども観ていくと、「作家と作品の関係性」の変化も見ることができて面白い。
いずれにせよ、記念碑的作品。 - 2 人中、1 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
また見てしまった… 2008/06/07
初放映から何度目か…
DVDも持っている(とはいえ最近は箱にしまって出てこないが)のに…
いろいろな人が書評やコメントを書いているように、
・環境問題への提言
・色使い、音楽、登場する人物、風景、機械類にどことなく残る郷愁
・ナウシカの少女性と母性
本作を傑作とせしめる要素は数限りないが、それらの理由を抜きにして見てしまう。
風の谷は誰にも干渉せず、その自然の恵みを愛して存在している。
その中に自分も溶け込んでただ住めればいいと空想してしまう。
永遠の名作 2008/06/07
それにしても、もう四半世紀も前の作品だ。道理で自分も歳を取るはずだ(笑)。
ジブリの作品はそのどれもが、レビューの件数が異例に多い。国民的作品なのだろう。この作品も、何度も何度もテレビ放映等されるが、いまだに新鮮さを失わない。ある意味で驚くべき作品だ。
環境保護が叫ばれる昨今、オウムの暴走のごとき自然のしっぺ返しを人間が受けぬよう、真摯に考えるべきだろう。- 1 人中、1 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
荘厳壮麗清涼 愛と勇気は人類を救う 2008/06/06
究極の人類愛を最高の美的センスで描いた世界最高峰の名作。
ナウシカの愛と勇気は、感動の極致。
実写で想像も尽かない想像力と美的センス。
久石譲の音楽の壮麗雄大な美しさは世界に比類なき超越した調べ。
自然に対する共生と調和は、世界に誇る日本人の美点。
日本人の誇りと高潔さを世界に示した名作。
16位
22%OFFで→ 3,800円 柊瑠美,入野自由,内藤剛志,沢口靖子,夏木マリ, 発売日:2002/07/19
ユーザーの感想
- 5 人中、2 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
「破壊的創造」 2008/07/06
【今作の2つの特徴】
1、『フリードローイングスタイル』
『フリードローイング』という、創作法がある。
特徴は「『帰納法』で創作しない。という事にある。
最初に「こんな作品にしよう」というをイメージを確定させて、その最終点に向けて、「全てが収束していく」創作法が『帰納法』である。
今作はその対極にある「創作法」だ。
作家は「出来上がった作品」を観て、初めて「こんな作品になったんだね」と分かる。
水(作品)を流し続けて、それが排水溝(最終点)に流れ込んでいくのが『帰納法』。(鑑賞後に生理的に爽快感がある反面、ひっかかりがなく「何かが残らない」のが特徴)
水(作品)を流し続けて、それがテーブルの上を広がり続けるのが『フリードローイング』である。(鑑賞後に、論理的に考えてつじつまの合わない箇所が発生しやすく爽快感がない反面、ひっかかりが「残る」のが特徴)
「もののけ姫」にその傾向は若干、散見されるが、それでも「もののけ姫」にはお話の展開法に「起承転結」に近いものがある。
今作は「宮崎駿の創作スタイル」がついに全面解禁されているようだ。
「もののけ姫」という、難物を創り上げ、その反動に近い「開放感」が今作にはある。
今作もまず「イメージボード」から作品を発想。
「面白い絵」を描くことに、まず専念。
明らかに「話の流れ」に比重を置かず、「映像重視」だ。
「映像博覧会」を繰り広げるのに、「ファンタジー」という枠が上手く機能している。
鈴木プロデューサー曰く、「今作の約半分は油屋を見せるシーン」に割かれているのである。
映画が始まって約1時間が舞台設定を見せる「起」のパートなのである。
この時点でいかに「骨法破壊」な作品か分かるというものだ。
今作がいかに宮崎駿にとって「実験的でスリルに満ちた作品か」が分かる。
2、『きっかけ映画』の方向性
今作のラストシーンにその狙いが一番、濃い。
あまりにも「余韻を残すまい」として、スパッと終わる。
古今東西いかなる「エンターテイメント作品」でも若干の「感動させてやろう」とか「泣かせてやろう」という作為がエンディングには垣間見える。
「余韻を創る」のだ。
「そんな居心地のいい作品世界を構築して、トトロみたいに年に何百回と親が子供に観せる現象が起きることは逆に「弊害」であり意味がない」という、宮崎駿の声が聞こえてきそうである。
そうではなく「この作品が子供達にとって現実の生活に「何かを発見する為のきっかけ」になることが好ましい」という主張がみえる。
カメラアングルも実に「客観的」に被写体を捉える。
アップショットよりもロングショットのほうが断然多い。
これも「作品への没入感」を軽減させるのに一役かっている。
この「きっかけ映画」のスタイルは今作以降の「ハウルの動く城」「崖の上のポニョ」にも貫かれているように見える。
そのある種の「カタルシス」や「感動」の「意図的な喪失」がオールドファンには「物足りなさ」に直結しているのだろう。 - 4 人中、2 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
物語の中盤で 2008/05/01
千尋が電車に乗って、海を渡るシーンが凄く好きですね。
物語の合間にふっと訪れる静けさ…
イマジネーションあふれる風景の描写と
素晴らしい音楽との相乗で泣きそうになりました。
ただ、電車に乗ってるだけなのに(笑)
そのシーンでは特に顕著だった気がしたんですが
物語の全体を通しても、千尋をやさしく見守る保護者の視点がずっと保たれていて
見ていて気持ちのいい作品です。ジブリアニメって良いな、と思いました。 - 5 人中、3 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
ストーリーは微妙だが、評価できる点も多い 2008/04/30
この映画には、確かにわかりにくいところがたくさんある。説明不足な点
やいまいち納得いかない点がかなりある。お母さんがあんなに冷たい感じな
のには意味があるのか、お金を払うつもりだった両親の行動は豚にされるほ
どの失態なのか、カオナシとは結局なんなのか、あの世界では人間というの
は結局どういう存在として扱われているのか、名前を覚えていることの意味
とは...。
メッセージ性もいまいち不明確な感じである。第一番目は女の子の成長な
のだと思うが、第二番目が環境問題であるのなら、もっとはっきり描いた方
がすっきりするのではないか。
しかし、近年の支離滅裂に思える宮崎映画の中では、この映画は個人的に
はかなり好きな方である。
そのよさの一つは、風景のきれいさで、特に、水面の風景の美しさにはす
ごいものがある。向こう岸の夜の街の光が水に映る様子や、電車が水面を走
っていく様子、月明かりの水面など、とてもきれいだと思う。また、龍が空
を飛ぶ動きもきれいだし爽快感があってかなりいいシーンである。
また、第二点目は、音楽である。音楽の質がかなり高く、感動的なものに
なっている。BGMを聞くだけでもよい気分になれる。
それから、物語全体の世界観も、かなり独自性があっておもしろい。この
映画で描かれている世界は、一般人にはなかなか簡単には思いつかない発想
を基に形成されており、新鮮な驚きがあった。水木しげるが独自の妖怪ワー
ルドを作ったのと似たような独自性があり、評価に値する。
そして、主人公のキャラクターが、やや淡白だが、ふつうにいるような女
の子の感じをよく表現しているのが個人的にはよかったと思う。
もともとストーリー&メッセージ重視の自分としては、多くの人と同じく
確かに不満はあるが、よい点がたくさんあったので、星は4つとした。もち
ろん、ストーリーは改善の余地が大きく、これがよければ、と悔やまれると
ころではある。 - 5 人中、1 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
愛っていいなぁ。 2008/03/30
これは、子供に何回も見せられました。30回くらい?とても良い愛の物語ですよね。千尋と白の因果もいいいですね、子が神を助け、親を助ける不思議な愛の物語ですね。湯屋や電車など美術も好きです。電車は僕の好きな道後温泉の一灯路面電車に似ていて、ノスタルジーがありますね。道後温泉に行くときは、必ず乗ります。夏の夕暮れ時とかに乗るといいですよー。顔なしが皆に金をばら撒き、千にお金をあげようとして、千に断られるシーンや、それが偽の金であるというところは、日本を代表する映画監督、溝口健二の傑作、西鶴一代女から着想を得ていると思います。声を担当した一流俳優陣もいいですね。クモ爺の菅原文太、湯ばあばの夏木マリ、お母さんの沢口靖子、いやーほんと、いいです。子供と何度も見ましたが、そのたびに新しい発見があり、飽きませんでした。お母さんはあまりに千尋にさっぱりしすぎていて、継母なのではないか?とかね。まあこれは僕と子供の想像ですけど。(笑)いやぁ、ホントに日本アニメって凄いですね。今更言うのもなんですが、傑作ですよ。 - 5 人中、2 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
次世代ディスクで期待 2008/03/26
色が赤オレンジ色ですがまあいいとして…。所詮はDVD、解像度の甘さの方が気になりました。是非ブルーレイディスクで発売して欲しいですよね!期待!
17位
14%OFFで→ 2,521円 戸田恵子,中尾隆聖,鶴ひろみ,増岡弘,佐久間レイ,柳沢三千代,かないみか,長沢美樹,やなせたかし,友永コリエ,わだことみ,鈴木みゆき,いずみたく,近藤浩章, 発売日:2005/04/21
ユーザーの感想
何度か見せることでなじんでくれます 2008/08/14
おもちゃと違って、好きなものをすぐに取り出してみることができないため、何度も気がそれてしまいます。
1歳5ヶ月の息子に買ったものですが、最初はほとんど見ませんでした。一緒に手遊びすることで自分でも踊りだしてくれます。
いい所は、2つ。
1つ目は、なじむとビデオと一緒に踊ります。とても楽しそうです。
2つ目は、大人が知らないまたは忘れた歌や振り付けが入っているので、いろいろな歌に触れさせることができます。(すべて知っていらっしゃる方もおられるかと思いますが)
欠点は、3つ。
1つ目は、なじむまでは親が根気よくつきあわなければならない。
2つ目は、単に歌だけでなく、物語風なので、歌っていない場面もあり、そのときに気がそれて別のおもちゃなどに興味をもって見なくなります。歌が始まると気づいたら遊ぶので、じっとテレビを見ないのでいいことはいいのですが。
3つ目は、物語風なので、その物語に沿って、1回だけ歌うもの、3回ほど歌うもの、歌詞を変えているもの(1回目は普通に。2回目以降歌詞を変えています。例えば“とんとんとんとんひげじいさん"→“とんとんとんとんアンパンマン!”など)
アンパンマンシリーズを他にもたくさん購入したので、同じような感じになると思います。息子は、アンパンマンよりトーマスが好きなので(たぶん。実物の電車やバスが大好きです)反応が少ないのかもしれません。
最初のアンパンマンのDVD 2008/06/08
私も1歳の姪っ子になにかアンパンマンのDVDを買ってあげたく、このレビューを参考に購入しました。初めてのDVDとして無駄にならないと思います。むしろ、お勧めです。オープニングの曲からリズムにのせ体を動かせ、のってる姿はかわいいです。生活の中でも、散歩に行ったときも「さんさんさんぽ」の用に足をあげて頑張って歩いていたりとDVDだけでなく話題も作れる作品であると思います。「ゆりかごの歌」はねんねする時の歌とわかってるみたいで、歌ってあげると眠りやすいみたいです。- 1 人中、1 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
お気に入りです。 2008/04/28
娘の2歳の誕生日に買ってあげました。
歌を歌うのも踊るのも大好きな娘にちょうどいいかな?と思って選びました。
これは昔ながらの手遊び歌を、アンパンマン達が散歩をしているストーリーに合わせて遊ぶといったもので、
娘は「アンパンマンだ!ドキンちゃんだ!チーズだ!」と指を指しながら、一緒に体を動かして歌っています。
私も昔の手遊び歌を懐かしく一緒にやっています。
一度に再生する時間も30分以内なので、長く見せなくて済むしちょうどいいです。
私が一息つくにもちょうどいい時間です。(笑)
画質悪いな・・・、が初感。 2008/03/30
TVかプレイヤーのせいかと思ってましたが、他のDVDや
最近出た、「いないいないばあっ!」のDVDと比べると歴然が気がします。
内容は別に悪くないと思います。- 3 人中、3 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
アンパンマン★すごいぞ!!! 2008/03/18
もうすぐ2歳の娘が足元にまとわりついて家事がなかなかはかどらないのでレゴやぽぽちゃんを買ったのですが、まったく興味を示しません。なんとか一人で遊んでくれないかと祈るような気持ちでこのDVDを買いました。買って大正解!私はまったくアンパンマンに心惹かれませんが、チェチェッコリに合わせて激しく踊る娘を見て私は大笑いです。娘はアンパンマンにとりつかれたように、このDVDを見せるようにせがみます。
子育て広場で聞いた歌ばかりで、ちゃんと歌詞や手遊びをわかることができたのもよかったです。うろ覚えだったので。
18位
24%OFFで→ 2,234円 純名りさ, 発売日:2008/09/26
ユーザーの感想
- 8 人中、5 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
今年一番ハマっている番組! 2008/06/29
大のオトナがたった5分間のアニメに毎週うるうるさせられっぱなしです。
ひょっとしたらあの「フランダースの犬」を超えてるかも!?
こんなに面白いストーリーがしかも英語で楽しめるなんて最高です。4月からずいぶん役に立つ表現やボキャが身に付きましたし、毎月の歌も自然に覚えちゃってます。
DVDになるならアニメ版がいい!と思ってました。しかも字幕の切替が出来るから願ったり叶ったり。
テキストとともに永久保存版ですね! - 16 人中、10 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
DVD化 2008/06/19
されると思っていましたが、やはり5分のショートバージョンの方でしたか。放送を毎回観ておりますが、ただただ5分間のチャロが放送されるより、私個人としては憎めないキャラの佐藤良明先生や英語上手な若手の司会者さんと英語初心者の(私もですが)チャロサポーターと一緒にチャロの英語を楽しく詳しくやってる感のある20分バージョンの方がお気に入りで、OA全部とは言いませんがそっちも入れて欲しかったです。(DVD1枚は2時間以上入るので、59分だけだともっと何か入れて欲しいと思ってしますので…)初心者の私にとってお話5分だけではきっと詳しくは理解できないでしょうし、何を理解すればよいのか、オススメの言い方とか、ためになる使える文書とかあったりして英語を頑張りたい私にとってけっこうサポートが大事ですので、20分バージョンのも別で発売して欲しいなと思います。とにもかくにもリトルチャロに出てくるキャラが本当に魅力あふれるステキなキャラですし、お話も次どうなるんだろうと毎回わくわくさせられる番組ですので、レッスンだけは続けていきたいです。 - 8 人中、6 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
まさかDVDがリリースされるとは 2008/06/18
オンエア前から、気にはなっていましたが、
シリーズ録画をしていなかったので、見逃す事も多く、
悔しい思いをしていましたが、DVDでリリースされるとは。
可愛いチャロや、彼を助ける頼もしい仲間たち。
英語学習教材としてより、一つの作品として楽しめます。
犬好きには たまらないですね。
できれば マルゲリータ の歌う “ ニューヨーク・ニューヨーク "
や アレンジ版のBGMを収録したCDなど付けて欲しい所ですが、
無理でしょうね。
19位
18%OFFで→ 4,000円 宮崎駿,宮崎駿,森山周一郎,岡村明美,加藤登紀子,大塚明夫, 発売日:2002/03/08
ユーザーの感想
- 1 人中、1 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
すべてのメタボおとうさんのために(笑) 2008/08/07
いわずと知れたジブリの作品。いや、ここもレビュー多いね(笑)。
やはり、子を持つお父さんとしては、豚(の顔をした男?)が主人公というのがうれしい(笑)。メタボでもかっこいいものはかっこいいでしょう(爆)。
ジブリ作品にしては、珍しく男のロマンみたいなものを感じさせる。ところどころ、男としてうれしくなるセリフが出てくる。
そのせいか、女房や子供への評判は他作品にくらべて、いまひとつのようだが(笑)。
大人の夏休み 2008/08/07
この映画は、私にとって、暑すぎた夏休みのような映画です。
ボーッとしてしまっていたようなのに、体は動いていたような
何もしていなかったようで、実は物凄く充実していたような
思い出すと熱気の向こうにかすんでいて
かすんだそれを思い出すだけで涙が出るような。
宮崎作品のなかで一番好きな作品です。- 1 人中、1 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
宮崎駿監督の愛するものがすべて詰まった、大人のための反戦映画の傑作! 2008/07/23
とにかく、かっこいい!その一言につきる。初出に見たときは、地味な作品だなという印象だったが、TVで、ビデオで、DVDでと繰り返しみるうちに、この作品の細部にちりばめられた宮崎駿監督の思いが、心に響いて感動した.彼の愛する飛行機、イタリア、女性、音楽などがすべてにおいて、彼の思い通りに映像化された奇跡的な作品といえる。非常にプライベートな趣味的な作品だから、子供であった頃の私には、このすばらしさがわからなかったのだろう.飛行機での戦いが、まだまだその操り手の能力に依存していた、第一次世界大戦末期から世界恐慌期の暗い時代の話でありながら、描写された人々は明るく、人生を楽しんでいる.人質にした幼稚園児におたおたする盗賊団たち、一族総出で飛行機作りに精出すピッコロ家の人々など、愛すべき人々が描かれるかたわら、秘密警察、飛行船の墓場、はえのように落ちてゆく飛行機群など戦争の愚かさを描くことも忘れない.この作品以降、大所帯になったジブリの作品は、宮崎駿のものではなくなってしまった.最近作「崖の上のポニョ」がふたたび宮崎駿の作品になっていることを願いたい.とにかく、星10個! - 5 人中、4 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
心の有りよう次第。 2008/07/02
能天気な作品。に一見みえる。
Dパート、649カットで
「海も陸も見かけはいいがな この辺りはスッカラカンなのさ」とポルコはフィオに言う。
まさに、そんな時代の物語。
第一次世界大戦を起点にして巻き起こった「世界恐慌」の余波は確実にアドリア海にも届いている。
その大戦にも巻き込まれたであろうポルコやジーナや空賊達。
心の奥底に「悲しみを秘めた、能天気さ」が感じられる。
ジーナは3回、飛行艇乗りと結婚し
「ひとりは戦争で ひとりは大西洋で さいごのひとりはアジアで死んだって…」
とつぶやき
「ありがとうマルコ(ポルコの豚になる前の「真の名」) いつもそばにいてくれて」
「あなだけになっちゃったわね 古い仲間は」と、ポルコにつぶやく。
ポルコは戦争の最後の夏を追想して言う。
「まわり中で敵も味方もハエのようにおちていった」
「それでも奴らはやめねえんだ 死にもの狂いで逃げまわったよ」と、フィオにつぶやく。
そんな戦いを経てマルコ・パゴットは国家や民族などの体制から自由になる為に
人間であることを隠して、豚であるポルコ・ロッソを演じているとも言える。
(Cパート、431〜440カットで描かれている)
戦争がポルコを生んだ。と捉えるとよいのではないだろうか。
そんな、「影」を持った登場人物が「光」を放って能天気に空を飛ぶ。
大地は「戦場」にも「楽園」にもなる。
空は「熱い大気のかたまり」にも「心安らぐ記憶のキャンパス」にもなる。
飛行機は「戦闘機」にも「旅客機」にもなる。
空飛ぶ豚は「戦闘機乗り」にも「賞金稼ぎ」にもなる。
それら万物の事象は、心の有りよう次第で一変するものなのだ。
だからこの映画を通して「豚」も充分「かっこよく」みえる。
<余談>
今作にも他の宮崎作品と形は若干違えども同じような観念が垣間見える。
より、宮崎作品を楽しむ為に興味のある方は読んで頂きたい。
1、ゲド戦記にある「真の名」の観念が今作にもある。
人間の「マルコ・パゴット」が豚の「ポルコ・ロッソ」と名前を改めるところに
宮崎さんのこだわりが感じられる。
私はマルコが「真の名」でそれを隠すために「ポルコ」と名乗っていると考えている。
この観念は「千と千尋の神隠し」にもある。
「千尋」という「真の名」を湯婆婆に奪われて「千」となる。
「真の名」を奪われるとその人間に支配される、という観念である。
2、「ハウルの動く城」にもある、魔法によって容姿が変化する、というアイディアが
今作にもある。「ハウルの動く城」のソフィーの場合は容姿という「形・見た目」
の潜入感という呪縛から、いかに心を解き放つか?という主題の元でのアイディア
であろう。
今作はより「真の名」と「偽の名」を絵で直接表現しているものと思われる。
同じアイディアでもアプローチの相違を観ることができ、興味深い。
- 1 人中、0 人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
出ました!紅の豚! 2008/03/22
大戦後のイタリアが舞台の様で、子供にはその辺の事情は分



















